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倉吉市議会
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2007-11-16
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平成19年第6回定例会(第6号11月16日)
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倉吉市議会 2007-11-16
平成19年第6回定例会(第6号11月16日)
取得元:
倉吉市議会公式サイト
最終取得日: 2022-12-10
平成
19年第6回
定例会
(第6号11月16日)
倉吉市議会会議録
(第6号)
平成
19年11月16日(金曜日) 第1
委員長報告
並びに同
報告
に対する
質疑
1
建設企画常任委員会委員長
2
教育民生常任委員会委員長
3
総務経済常任委員会委員長
第2
付議議案
の
討論
・
採決
第3
鳥取中部ふるさと広域連合議会議員
の選挙について 第4 鳥取県
後期高齢者医療広域連合議会議員
の選挙について 第5
追加議案
の
審議
第6
議員議席
の変更 〇
会議
に付した事件 ◎
日程
第1から
日程
第6まで 午後1時40分
開議
○
議長
(
段塚廣文
君) これより、本日の
開議
を開きます。
本日届け出のあった
事故者
は、
議員
では
石田政彦
君
病気療養
のため欠席、当局では、ありません。 以上、
報告
いたします。 ○
議長
(
段塚廣文
君) 本日の
議事日程
は、お手元にお配りしております
日程書
のとおり行います。
日程
第1
委員長報告
並びに同
報告
に対する
質疑
○
議長
(
段塚廣文
君)
日程
第1、
委員長報告
並びに同
報告
に対する
質疑
を行います。 まず、
建設企画常任委員会委員長
の
報告
を求めます。11番
丸田克孝
君。 ○11番(
丸田克孝
君)(
登壇
)
建設企画常任委員会
の
委員長報告
をいたします。 去る11月8日の本
会議
において当
委員会
に付託されました
議案
を
審議
するため、同月13日に
委員会
を開催し、
担当職員
の
出席
を求め
説明
を聞き慎重に審査いたしましたので、その結果について御
報告
申し上げます。 まず、
認定
第3号
平成
18年度
倉吉
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
のうち当
委員会
の所管する
部分
につきましては、
認定
すべきものと
決定
いたしました。 次に、
認定
第7号
平成
18年度
倉吉
市
簡易水道事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について、
認定
第8号
平成
18年度
倉吉
市
温泉配湯事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について、
認定
第12号
平成
18年度
倉吉
市
上井羽合線沿道土地区画整理事業歳入歳出決算
の
認定
について、
認定
第13号
平成
18年度
倉吉
市
下水道事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について、
認定
第15号
平成
18年度
倉吉
市
集落排水事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について、以上5件の
特別会計
の
決算
については、いずれも
認定
すべきものと
決定
いたしました。 次に、
議案
第99号
倉吉
市
手数料条例
の一部改正の
専決処分
については、承認すべきものと
決定
いたしました。 以上、簡単ではありますが、
建設企画常任委員会
の
委員長報告
といたします。 ○
議長
(
段塚廣文
君) 次に、
教育民生常任委員会委員長
の
報告
を求めます。13番
高田周儀
君。 ○13番(
高田周儀
君)(
登壇
)
教育民生常任委員会
の
委員長報告
をいたします。 去る11月8日の本
会議
において当
委員会
に付託されました
議案
を審査するため、同月13日及び14日に
委員会
を開催し、
担当職員
の
出席
を求め
説明
を聞き慎重に
審議
いたしましたので、その結果について御
報告
を申し上げます。
認定
第3号
平成
18年度
倉吉
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
のうち、当
委員会
の所管する
部分
につきましては、
認定
すべきものと
決定
をいたしました。 次に、
認定
第4号
平成
18年度
倉吉
市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について、
認定
第5号
平成
18年度
倉吉
市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について、
認定
第6号
平成
18年度
倉吉
市
老人保健事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について、
認定
第9号
平成
18年度
倉吉
市
住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について、
認定
第10号
平成
18年度
倉吉
市
高齢者
・
障害者住宅整備資金貸付事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について、以上5件の
特別会計
につきましては、いずれも
認定
すべきものと
決定
をいたしました。 続いて、
陳情
の
取り扱い
について御
報告
をいたします。 まず、
陳情
第20号
沖縄戦
における「
集団自決
」の記述に係る
教科書検定
結果に関する
意見書提出
について及び
陳情
第22号
多目的スポーツ広場
の
早期完成
については、いずれも
採択
すべきものと
決定
をいたしました。 次に、
陳情
第23号 市による
公設公営方式
の
多目的スポーツ広場
の
早期設置
については、
賛成
多数により
研究留保
すべきものと
決定
いたしました。 次に、
陳情
第24号
平成
20年度
私立幼稚園補助金等
については、
採択
すべきものと
決定
をいたしました。 次に、
陳情
第27号
倉吉市議会
9月
定例会
で可決された
議員提出議案
に記されている「
理由
」を
倉吉市長
に尊重させること等については、
賛成者
なしにより不
採択
すべきものと
決定
をいたしました。 次に、
陳情
第28号
妊婦健康診査
の
公的負担
の拡充については、
採択
すべきものと
決定
をいたしました。 以上、簡単ではありますが、
教育民生常任委員会
の
委員長報告
といたします。 ○
議長
(
段塚廣文
君) 次に、
総務経済常任委員会委員長
の
報告
を求めます。5番
福谷直美
君。 ○5番(
福谷直美
君)(
登壇
)
総務経済常任委員会
の
委員長報告
をいたします。 去る11月8日の本
会議
において当
委員会
に付託されました
議案
を審査するため、同月13日に
委員会
を開催し、
担当職員
の
出席
を求め
説明
を聞き慎重に審査をいたしましたので、その結果について御
報告
を申し上げます。 まず、
認定
第3号
平成
18年度
倉吉
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
のうち、当
委員会
の所管する
部分
につきましては、
認定
すべきものと
決定
をいたしました。 次に、
認定
第11号
平成
18年度
倉吉
市
土地取得事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について、
認定
第14号
平成
18年度
倉吉
市
駐車場事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について、
認定
第16号から第19号までの
平成
18年度
倉吉
市高城、小鴨、北谷、
上北条
の各財産区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について、
認定
第20号
平成
19年度
倉吉
市
国民宿舎事業会計決算
の
認定
について、以上7件の
決算
につきましては、いずれも
認定
すべきものと
決定
をいたしました。 次に、
議案
第100号
倉吉市長
の
資産等
の公開に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと
決定
をいたしました。 次に、
陳情
の
取り扱い
について御
報告
をいたします。
陳情
第19号
島根原子力発電所周辺
の
断層調査
と
耐震基準
の
見直し等
に関する
意見書提出
については、
趣旨採択
すべきものと
決定
をいたしました。 次に、
陳情
第21号 「
集団的自衛権
」の
行使
についての
政府解釈
の
変更等
を求める
意見書提出
については、不
採択
すべきものと
決定
をいたしました。 次に、
陳情
第25号
品目横断的経営安定対策
の
見直し等
を求める
意見書提出
について、及び
陳情
第26号
日豪
をはじめとする
EPA路線
を転換し、
自給率
の向上と
食糧主権
に基づく農政を求める
意見書提出
については、いずれも
趣旨採択
すべきものと
決定
をいたしました。 以上、簡単ではありますが、
総務経済常任委員会
の
委員長報告
といたします。 ○
議長
(
段塚廣文
君) 続いて、ただいまの
報告
に対する
質疑
を求めます。 まず、
建設企画常任委員会委員長
の
報告
に対する
質疑
を求めます。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君)
質疑
を終結することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
質疑
を終結いたしました。 次に、
教育民生常任委員会委員長
の
報告
に対する
質疑
を求めます。 19番
谷本修一
君。 ○19番(
谷本修一
君)
陳情
第27号についての
取り扱い
について御質問いたします。 この
陳情
を不
採択
ということになさった
質疑
の経過や
内容
についてお尋ねするものであります。元来、この
陳情書
は
地元
との約束を
行政
が守らないからこういうふうになった。この
土地
はもともと
スポーツ広場
として、あるいはそれに関連する施設としてした。それを守ってほしい。
斎場
が遅れたのは
地元
のせいではないし、あるいは、
地元
に全く
落ち度
はない。
行政
が、ここは
スポーツ広場
にしますとして約束をされた。それを知らない間に
候補地
として出されたということに端を発しております。 そこで、そういう問題、そして、きょうたくさんの
陳情者
の方がお見えになっておられました。中には、「裁判でもする」と言われました。「
目的
が違えば
土地
を返せ」と。きょうの市役所の下にたくさん来ておられた中に、「
土地
を返せ」と横断幕にも書いてありました。
目的
が違えば
土地
を返してほしいという
地元
の声が広がっているようであります。 そして、
市長
はこの本
会議
でも「
地元
の理解がないと進めない」、こういうふうに
説明
されたにもかかわらず、
広域連合
では既にプロポーザルの設計を発注しておられます。そして、本当に
コミュニティ
を大事にしなければならないところが、もう
地元
の方では
コミュニティ
が壊れてしまった。そして、この
陳情書
に書いてあることは、何にも反対しているんじゃないんですよ。この
土地
はこういうふうにして寄附したんだから、
約束どおり
にしてほしいと書いてある。どこがどう問題だったのか、
委員長
、どこにどういうふうな問題があって不
採択
になったのか、その
質疑
の
経緯
あるいは
問題点
について教えていただけないでしょうか。 ○13番(
高田周儀
君) 念のために申し上げます。
賛成者
なしにより不
採択
となっております。
議論
の経過でございますが、「
多目的スポーツ広場
の
整備
と引き替えに、
交換条件
というふうになっているが、
動議
を提出した私としては、そういう
意味
を思っていない」「
趣旨
はよくわかるが、中身を読んでいくこととの
陳情
全体についてはどうだと言いづらいことだろう」というような
意見
とか、「一度
参考人
ということで
陳情提出者
にお越しいただいてもよいのではないか」というような
議論
もありました。そういうことで、「
参考人
ということにするならば、9月
定例議会
のときの
結論
を出すまでにすればよかったのではないか」あるいは「この
陳情
は、認められるところ、そうじゃないところが入り組んでいるので、非常に難しい」というような、そういう活発な忌憚のない
意見
が出た中で、
賛成者
なしにより不
採択
という
委員会
の
結論
でありました。 以上でございます。 ○19番(
谷本修一
君) この
陳情書
の中にはいろんな問題が入ってて入り組んでいるので、そういう
結論
が出たということですが、ですから、どこが問題で、どこが
賛成
で、どこが。
地元
の
意見
がわかるんなら、
趣旨採択
でもよかったんじゃないですか。なぜ不
採択
。不
採択
ということは、もう
地元
のこの
意見
を聞かないと、もう門前払いみたいなもんですよね。
市長
は、何度も言っておられる。「
地元
の理解がないと進まない」と、こういうふうに言っていらっしゃるし、もともとこの
土地
は、何度も言いますけども、
地元
の期待を
活性化
のために
地元
の皆さんから寄附をいただいて
スポーツ広場
、楽しみにしておられた。それを知らない間になされた。
行政
の
落ち度
はあるけれども、
地元
の人に
落ち度
もないし責任もないわけですよ。その
地元
の願いを不
採択
にするというのは、だから、この文章の中のどこがおかしくて、どこが問題になったのか、そういう
議論
があったら具体的にお聞かせください。 ○13番(
高田周儀
君) 先ほど申しましたように、いろいろなそういう、一度
参考人
ということで
陳情提出者
にお越しいただいてもよいのではないかというような
意見
も出る中で、あるいは、この
陳情
はそういう
結論
を出すならば9月
定例議会
のときの
結論
を出すまでにすればよかったのではないか、
陳情者
を呼んでという形をね。そういういろんな
意見
が出る中で、
賛成者
なしにより不
採択
ということですので、細かい
議論
というのは、私もちょっと今覚えてませんが、大まかな
議論
はそういう形で熱心に
審議
をしていただいたということであります。していただいた中でこういう
結論
が出たということであります。 ○19番(
谷本修一
君) 今の、じゃあ、細かい
議論
は覚えてないけど最終的にそうだということですが、それは、
斎場
をつくるんだという
結論
ありきのような気がするんです。
参考
のためにお尋ねいたします。
市長
はもう既に
整備
は終わっている、整えているという話をきょうもなさったんですが、
委員会
で、あるいは
委員長個人
でも含めて、
陳情
を
採択
するに当たって
現場
を見られたのかどうか。あるいは、
委員会
で見られたのかどうか。見られてないのかどうか。個人として。もし見られているんなら、どういうふうな現状だったのか。これを
参考
にするために、もし行っておられればお聞かせください。 ○13番(
高田周儀
君)
整備
されるまでの
候補地
は視察しましたけども、
整備
された後の
候補地
は、私個人としても
委員会
としても見に行っていません。 以上でございます。 ○19番(
谷本修一
君)
現場
は、草がぼうぼうなんですよ。
スポーツ
さえできない。その
整備
ができてる、できてないも知らなくて、
地元
の
陳情書
をね。だから、
継続
にされて
現場
を見に行ったりされればいいけども、いかにも、あまりにも安易ではないかという気がするんですがね。ちょっと、
現場
も知らない、あれも行ってない、今の
整備
がされた、あれを
整備
がされたとは私は考えてないんですが、そういう簡単な
審議
ではちょっと物足りないんですが、
審議
それで、これでもう全部終わりということですか。もう今後されることはないんですか。 ○13番(
高田周儀
君)
スポーツ広場
、草ぼうぼうで
スポーツ
ができるような状況にないということをおっしゃって、本人さん当然その農水がきちっと
整備
された跡地を見に行って言っておられると思うわけですけど、そのことについては、
市長
も答弁で、それだけの
整備
ではないということをおっしゃってるわけですね。これからどうするのか。それは協議によってどう充実させるのかということを
市長
もおっしゃってるわけです。だから、今の段階では見に行ってませんけれども、そういう
市長
の思いというものを私たちは、私はくんだということもありますし、それから、非常に今谷本
議員
がおっしゃったような
議論
を踏まえ、細かいことは覚えてません。細かいことを知りたいということになるんであれば、
テープおこし
をして全部
テープおこし
た中で、どの
委員
がどういう発言をしたのかということはお渡しできると思いますんで、それを読んでいただければというぐあいに思います。そういう論議の中で
賛成者
がなしということで不
採択
になったわけです。 以上です。 ○
議長
(
段塚廣文
君) そのほか。 14番
佐藤博英
君。 ○14番(
佐藤博英
君) 今のに関連してですけれども、22号は
多目的スポーツ広場
の
早期完成
についてと、それから23号は、これも
早期設置
についてと。今
議論
ありました27号については
地元
の
意見
を聞いて進めるようにということと、
多目的スポーツ広場
をつくってほしいという。どれも、この三つの
陳情
どれも同じような
内容
になっています。ところが、22号については
採択
をする。23号については
賛成
多数というふうにさっき聞きましたけれども、
研究留保
。それで、27号については不
採択
というふうに、態度がそれぞれ
委員会
の中でばらばらの
結論
を出されたということなんですが、その辺の
理由
についてだけ伺います。 ○13番(
高田周儀
君)
佐藤議員
にお答えいたします。
委員会
の中で
委員各位
からいろいろな
意見
が出ました。22号につきましては、手続上の問題でしょうが、前回の
定例会
での議決より前に受理された
陳情
である。
事務局
としてどう考えるのかということがあったわけですけれども、あるいは、その時その時でしっかり
審議
せよということなのかっていうようなこともありました。「一度議決した
内容
を覆い隠すような
陳情
が出てくることがあるが」、
事務局
の
意見
としてでございますけれども、「それは仕方のないことで、会期不
継続
の原則により一事不再議には当てはまらないので、しっかり
審議
をするように」という中で
採択
をされたということであります。 それから、
陳情
第23号、
倉吉
市による
公設公営方式
の
多目的スポーツ広場
の
早期設置
についてということで
陳情
があったわけですが、まず
賛成少数
によって
継続審議
の
動議
は否決される中で、
賛成
多数により
研究留保
の
動議
が可決をされたという
経緯
があります。
委員
の中では、「もし
スポーツ広場
として
整備
されるのであれば、
教育委員会
の所管になる。
市長
の認識と
灘手地区
の認識はずれている。
教育委員会
での見識はどうか」というような質問もありました。また、「今の段階では
採択
できないと考えている。不
採択
か
継続審査
とすべきだ」という
意見
も出ました。あるいはまた、「
広域
の方でもまだ
結論
が出ていない。だから、
趣旨採択
もあっても構わないと思う」「
継続
などが無難ではないか」というような
意見
。あるいは、「
結論
を出して刺激してもいけんので、
継続
ぐらいがいいんじゃないかと思う」というような
意見
。あるいは「
研究留保
というのはどういう
意味
なのか。
事務局
はどう考えるか」というような中で、
事務局
の方から「研究のために留保するという前向きの
考え方
もありますが、中には
研究留保
という名のもとに
審議
しないというふうに言われる方もあります。
事務局
としては、その都度、
研究留保
の
意味
を踏まえながら
審議
していただきたいと思っております」という
事務局
の方の
研究留保
に対する
考え方
の
説明
があった上で、また、「
議会
の優柔不断さを市民の前に露呈してしまうんじゃないかと心配する」というような
意見
、また、「旧
議長
の言われることは重みがある」というような
意見
とか、こういう
議論
が重ねられる中で、
賛成
多数により
研究留保
ということが可決されたということであります。 以上です。 ○14番(
佐藤博英
君)
経緯
についてはよくわかったんですが、もう1点だけ聞いて終わりにします。けさの
陳情者
が来ておられたのも私も見ましたし聞きました。一番大きい問題だなというふうに感じたのは、
斎場
の問題と
スポーツ広場
とをセットで出しているというところに、
皆様地元
の方々は本当に、一つは集中しておられるのではないか。
条件つき
でつくりますよというふうに市の方は言ってるのではないかと。その辺での分けた
考え方
というか、その辺での
議論
はなかったでしょうか。 ○13番(
高田周儀
君) 特にございませんでした。 ○
議長
(
段塚廣文
君)
質疑
を終結することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
質疑
を終結いたしました。 次に、
総務経済常任委員会委員長
の
報告
に対する
質疑
を求めます。 14番
佐藤博英
君。 ○14番(
佐藤博英
君) 続いて、
陳情関係
について
委員長
に伺います。 21号 「
集団的自衛権
」の
行使
についての
政府解釈
の
変更等
を求める
意見書提出
について、これは不
採択
でありました。この中で、どういうふうな
議論
がされたのかということを伺います。 それから、25号、26号、いわゆる
農業
の
品目横断的経営安定対策
の
見直し
、あるいは
日豪
をはじめとする
EPA路線
を転換し、という
陳情
ですけれども、この辺はどういう
議論
がされたのか伺います。 ○5番(
福谷直美
君)
佐藤議員
にお答えをいたします。
陳情
第21号 「
集団的自衛権
」についての不
採択
でありますが、これもとりあえず
全員
の、
賛成者
なしの不
採択
でありましたが、それほどの
意見等
は出ておりませんでした。 次に、25号についてでありますが、これは1人の
委員
から「
賛成
、
採択
」という声も上がりましたが、その後、
全員
で協議いたしまして、25、26は、
趣旨
はわかるということで
趣旨採択
ということで、
全員
が
趣旨採択
といたしました。 ○14番(
佐藤博英
君) 中身の
議論
を伺ったんですが、触れられませんでした。
集団的自衛権
の方は後で
討論
いたしますけれども、
農業関係
の方は、各、今はたくさんの
市町村議会
から
意見書
が上げられております。一つ簡単に紹介したいんですが、例えば、これは神奈川県の秦野市というところから出された
意見書
なんです。簡単に言いますから、ちょっと聞いてください。「
世界有数
の
農業国
である豪州から
輸入状況
を見ると
農畜産物輸入
の占める割合が高く、
我が国
にとって極めて
重要品目
である牛肉、乳製品、米、麦などが含まれている。
重要品目
の関税が撤廃された場合、
我が国
の
農業
は壊滅的な打撃を受けるだけでなく、畜産を中心に甚大な影響をこうむる」。そして、きちんとこれに対応するようにという
意見書
が出てます。 その
議論
の中で、もちろんこの
陳情そのもの
に対する
趣旨採択
というのはわかります。ですが、やっぱり
議会
として、あるいは
委員会
として、
議会発議
なり何なり、そういうものをやっぱり
意見書
を出していったらどうかというような
意見
なんかは出なかったでしょうか。 ○5番(
福谷直美
君)
委員会
からはそういう発言はありませんでした。 ○
議長
(
段塚廣文
君)
質疑
を終結することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
質疑
を終結いたしました。
日程
第2
付議議案
の
討論
・
採決
○
議長
(
段塚廣文
君)
付議議案
の
討論
・
採決
を行います。 まず、
議案
及び
陳情
を一括して
討論
を求めます。
討論
の通告がありますので、発言を許します。 14番
佐藤博英
君。 ○14番(
佐藤博英
君)(
登壇
) まず、
陳情
第21号 「
集団的自衛権
」についてであります。
委員長報告
は、
全員一致
で不
採択
。それに反対する立場から
討論
を行います。 この
陳情
、
集団的自衛権
、これは
陳情
の中身については、拙速な導入について反対すること、また、
集団的自衛権
に基づいた攻撃として莫大な予算を必要とする
ミサイル防衛システム
、この導入を撤回し、
地方自治財源
の充実に充てるようにすべきとしております。
この
集団的自衛権
、一体何なのか。これは、日本が侵略を受けたときの
自衛
の話ではもちろんありません。
軍事同盟
、つまり
アメリカ
でありますが、
軍事同盟
を結んでいる相手の国が、その国が戦争すれば共同で戦争に参加する、そういうものであります。まさに、
アメリカ
の引き起こす戦争、
世界各地
で行っておりますが、日本も軍事介入できるようにする、そういうものであります。
我が国憲法
9条、こう述べております。「国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は武力の
行使
は、
国際紛争
を解決する手段としては永久にこれを放棄する」。私は、全くこの
憲法
9条と相入れないこの
集団的自衛権
の
考え方
であるというふうに思います。 そして、この
集団的自衛権
の解釈、これを持ち出した安倍元首相が設置しました
有識者会議
、13名、すべて
憲法
を変えようという
改悪論者
であります。元
防衛事務次官
あるいは元
幕僚会議
の
議長
など、なし崩し的に
憲法解釈
を変える。許されないことだと思います。この
陳情
を
採択
することを訴えまして、
委員長報告
に対する
反対討論
といたします。 次に、先ほどの
農業
問題、25号、26号についてであります。
委員長報告
は
趣旨採択
でありました。今の時点で
趣旨採択
というのは、国に
意見書
を上げないということであります。したがって、実際のところは、農民がこれだけ苦しんでいる中で国を動かす、あるいは国に考え直していただく、そういうことがこの状態では不可能であります。ただ、今、自民党は最近大
規模農家
の
認定条件
、これを緩和する方向で今検討しているというふうに報道されています。その
理由
の一つは、この間の
参議院選挙
で
農村部
での支持を取り戻す、そういう思いもあるようです。しかし、一時的に緩和しても、大規模に集中する形での支援には変わりありません。 若林、今、農水省の大臣ですね。
日本共産党
の
紙智子参議院議員
の質問に答えて、
農林水産委員会
でこういうふうに言っております。「
国内食材
の
供給体制
をどうつくり上げるかということが十分でなかった」。そして、国の
農業政策
に不備があったことを認めた。食糧問題というのは、今の環境問題とも相まって本当に国の存立、それが本当にかかっている問題だっていうふうに私は思います。 この間、一般質問の中で私は、なぜここまで
農業
が衰退してきたのかという、あるいは米が値段が安くなったという質問に、
市長
がこう答えました。「減反をしていない県がかなりたくさんある。こういう決まりを守らないことが一つは影響しているんだろう」というふうにおっしゃいました。私、農民一揆のことについてもちょっと
市長
触れたんですが、私これ、農民の一揆の一つだというふうに思います。過去に食管制度というのがありました。消費者には安く、生産者には高く買い上げて、そういう調整機関というのがあった。そして、その後、それをなくして、日本の米は世界に勝てるというフレーズで輸入を始めたんです。その後、まさに
農業
行政
は猫の目
行政
でした。毎年毎年制度が変わる。職員の皆さんも本当に苦労されるぐらい、本当に農民は振り回されました。私、こういう施策、やはり農民は農民として生きていくという、そういう
意味
で、減反をさせられてでも米の値段は上がらなかった。毎年毎年苦労しながら
地元
の方々もやってこられたのに、政府のとった策はほとんど私は無策だったというふうに思います。 それから、EPA、FTAの問題です。今、日本と何カ国が交渉しているか。これ15カ国あるんです。これでは、この
陳情
では
日豪
、日本とオーストラリアのことがのせてあります。ですが、15カ国と今そういう自由化交渉を行っている。しかも、その中身の重要な分野として米や麦やメロンや、もうほとんど農産物、アスパラガスとか、それが今自由化されようとしている。8月に第2回目の
日豪
EPA交渉がありました。今度は11月、今月です。私は、
農業
県として、あるいは
農業
を基幹としている市町村として、きちんと
意見
を政府に申し述べる、そういう権利があるわけですから、ぜひこれを
行使
していただきたい。 この間、和牛の博覧会、あまり好きな言葉ではありませんが、共進会がありました。そして、全国の和牛農家が集って競い合った。しかし、今、BSEの問題で
アメリカ
の圧力たるやものすごいものがあります。日本では全頭検査している。
アメリカ
は、それはやめなさい、もうやめなさい。政府も今、全頭検査に対する補助金をカットしようとしている。今言わなきゃならないんです。今、既に和牛というのは日本だけのものではなくなっています。コシヒカリにしても和牛のたねにしても、海外に持ち出されていることは周知のことであります。今こそそういう声を私は政府に向かってきちんと言っていく、それが日本の農民を守っていく今は第一歩だというふうに思います。 皆さんの
採択
していただくように心からお願いをして、
討論
といたします。 ○
議長
(
段塚廣文
君)
討論
を終結することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
討論
を終結いたしました。 続いて、
議案
及び
陳情
を順次
採決
いたします。
認定
第3号
平成
18年度
倉吉
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
について
採決
いたします。 本案は、
認定
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
認定
第3号は
認定
されました。 次に、
認定
第4号
平成
18年度
倉吉
市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
についてから、
認定
第20号
平成
18年度
倉吉
市
国民宿舎事業会計決算
の
認定
についてまで、計17件を一括して
採決
いたします。 本案を
認定
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
認定
第4号から
認定
第20号までの計17件は
認定
されました。 次に、
議案
第99号
倉吉
市
手数料条例
の一部改正についての
専決処分
を
採決
いたします。 本案は、承認することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第99号は承認されました。 次に、
議案
第100号
倉吉市長
の
資産等
の公開に関する条例の一部改正について
採決
いたします。 本案は、原案のとおり決することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第100号は原案のとおり可決されました。 これより、
陳情
の
取り扱い
についてお諮りいたします。 まず、
陳情
第19号
島根原子力発電所周辺
の
断層調査
と
耐震基準
の
見直し等
関する
意見書提出
について
採決
いたします。
委員長報告
は、
趣旨採択
であります。本
陳情
は
委員長報告
のとおりの
取り扱い
とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、本
陳情
は
委員長報告
のとおりの
取り扱い
とすることに
決定
いたしました。 次に、
陳情
第20号
沖縄戦
における「
集団自決
」の記述に係る
教科書検定
結果に関する
意見書提出
について
採決
いたします。
委員長報告
は
採択
であります。本
陳情
は
委員長報告
のとおりの
取り扱い
とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、本
陳情
は
委員長報告
のとおりの
取り扱い
とすることに
決定
いたしました。 次に、
陳情
第21号 「
集団的自衛権
」の
行使
についての
政府解釈
の
変更等
を求める
意見書提出
について、起立により
採決
いたします。
委員長報告
は不
採択
であります。本
陳情
は
委員長報告
のとおりの
取り扱い
とすることに
賛成
の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者
起立〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 起立多数であります。 よって、本
陳情
は
委員長報告
のとおりの
取り扱い
とすることに
決定
いたしました。 次に、
陳情
第22号
多目的スポーツ広場
の
早期完成
について
採決
いたします。
委員長報告
は
採択
であります。本
陳情
は
委員長報告
のとおりの
取り扱い
とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、本
陳情
は
委員長報告
のとおりの
取り扱い
とすることに
決定
いたしました。 次に、
陳情
第23号 市による
公設公営方式
の
多目的スポーツ広場
の
早期設置
について、起立により
採決
いたします。
委員長報告
は
研究留保
であります。本
陳情
は
委員長報告
のとおりの
取り扱い
とすることに
賛成
の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者
起立〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 起立多数であります。 よって、本
陳情
は
委員長報告
のとおりの
取り扱い
とすることに
決定
いたしました。 次に、
陳情
第24号
平成
20年度
私立幼稚園補助金等
について
採決
いたします。
委員長報告
は
採択
であります。本
陳情
は
委員長報告
のとおりの
取り扱い
とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、本
陳情
は
委員長報告
のとおりの
取り扱い
とすることに
決定
いたしました。 次に、
陳情
第25号
品目横断的経営安定対策
の
見直し等
を求める
意見書提出
について及び
陳情
第26号
日豪
をはじめとする
EPA路線
を転換し、
自給率
の向上と
食糧主権
に基づく農政を求める
意見書提出
についてを一括して、起立により
採決
いたします。
委員長報告
はともに
趣旨採択
であります。本
陳情
は
委員長報告
のとおりの
取り扱い
とすることに
賛成
の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者
起立〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 起立多数であります。 よって、本
陳情
は
委員長報告
のとおりの
取り扱い
とすることに
決定
いたしました。 次に、
陳情
第27号
倉吉市議会
9月
定例会
で可決された
議員
提出議決に記されている「
理由
」を
倉吉市長
に尊重させること等について、起立により
採決
いたします。
委員長報告
は不
採択
であります。本
陳情
は
委員長報告
のとおりの
取り扱い
とすることに
賛成
の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者
起立〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 起立多数であります。 よって、本
陳情
は
委員長報告
のとおりの
取り扱い
とすることに
決定
いたしました。 次に、
陳情
第28号
妊婦健康診査
の
公的負担
の拡充について
採決
いたします。
委員長報告
は
採択
であります。本
陳情
は
委員長報告
のとおりの
取り扱い
とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、本
陳情
は
委員長報告
のとおりの
取り扱い
とすることに
決定
いたしました。 休憩いたします。 午後2時27分 休憩 午後2時28分 再開 ○
議長
(
段塚廣文
君) それでは、再開いたします。
日程
第3
鳥取中部ふるさと広域連合議会議員
の選挙について ○
議長
(
段塚廣文
君)
日程
第3、選挙第3号
鳥取中部ふるさと広域連合議会議員
の選挙を行います。 本件は、鳥取中部ふるさと
広域連合
規約第8条の規定により、同議
会議
員のうち
倉吉
市選出
議員
7人の選挙を行うものであります。 選挙の方法についてお諮りをいたします。 選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、選挙の方法は指名推選とすることに
決定
いたしました。 続いて、お諮りいたします。
議長
において指名することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議長
において指名いたします。 佐々木敬敏君、瀬尾学君、
段塚廣文
、鳥飼幹男君、中野隆君、福井康夫君、由田隆君をそれぞれ指名いたします。 以上7人を
鳥取中部ふるさと広域連合議会議員
の当選人と定めることに御
異議
ありませんか。
〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、ただいま指名した7人が
鳥取中部ふるさと広域連合議会議員
に当選されました。 ただいま
鳥取中部ふるさと広域連合議会議員
に当選された諸君に、
会議
規則第33条第2項の規定により告知をいたします。
日程
第4 鳥取県
後期高齢者医療広域連合議会議員
の選挙について ○
議長
(
段塚廣文
君) 次に、
日程
第4、選挙第4号 鳥取県
後期高齢者医療広域連合議会議員
の選挙を行います。 本件は、鳥取県後期
高齢者
医療
広域連合
規約第8条の規定により、同議
会議
員のうち
倉吉
市選出
議員
の1人の選挙を行うものであります。 選挙の方法についてお諮りをいたします。 選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、選挙の方法は指名推選とすることに
決定
いたしました。 続いて、お諮りいたします。
議長
において指名することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議長
において指名いたします。
段塚廣文
を指名いたします。
段塚廣文
を鳥取県
後期高齢者医療広域連合議会議員
の当選人と定めることに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、ただいま指名した
段塚廣文
が鳥取県
後期高齢者医療広域連合議会議員
に当選いたしました。
日程
第5
追加議案
の
審議
○
議長
(
段塚廣文
君)
日程
第5、
追加議案
の
審議
を行います。
議会発議
第9号を議題といたします。 提案
理由
の
説明
を求めます。 13番
高田周儀
君。 ○13番(
高田周儀
君)(
登壇
)
沖縄戦
における「
集団自決
」の記述に係る
教科書検定
結果に関する
意見書
を、地方自治法第99条の規定により、
意見書
を内閣総理大臣並びに文部大臣に提出するものであります。 案を皆さんのお手元にお配りしてありますので、熟読の上、どうかご賛同いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
段塚廣文
君) 提案
理由
の
説明
は終わりましたので、続いて
質疑
を求めます。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君)
質疑
を終結することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
質疑
は終結いたしました。 お諮りいたします。 ただいま
質疑
を終結した諸
議案
は、
委員会
付託を省略し、この際
討論
・
採決
を行うことに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、そのように進行いたします。 それでは、
討論
を求めます。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君)
討論
を終結することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
討論
を終結いたしました。 これより
採決
を行います。
議会発議
第9号
沖縄戦
における「
集団自決
」の記述に係る
教科書検定
結果に関する
意見書提出
についてを
採決
いたします。 本案は、原案のとおり決することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議会発議
9号は原案のとおり可決されました。
日程
第6
議員議席
の変更 ○
議長
(
段塚廣文
君)
日程
第6、議席の変更についてを議題といたします。 会派の編成等に伴い、議席の一部を変更したいと思います。 お諮りいたします。 お手元に配付している図のとおり議席を変更することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
段塚廣文
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、お手元の図のとおり議席の一部を変更することに
決定
いたしました。 以上で、本
定例会
に付議されました事件はすべて終了いたしました。 これをもちまして、
平成
19年第6回
倉吉市議会
定例会
を閉会いたします。 午後2時33分 閉会 署 名 この
会議
録の正当なることを認め署名する。
倉吉市議会
議長
〃
議員
〃
議員
...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
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佐賀県
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